環境リスクマネジメント

環境事故の発生は、重大な環境汚染をもたらします。リスクの未然防止と万一事故が起こった場合の被害最小化の行動原則の導入が必須です。ウシオグループでは、環境リスクへの対応が重要な社会的責任ととらえ、グループで一体となった環境リスクマネジメントへの取り組みを行なっています。

環境リスクマネジメントガイドラインの共有

グループ国内外拠点への「環境リスクマネジメントガイドライン」の普及により、各拠点において有害薬品庫、公害防止施設などの点検を行なうとともに、環境ハザードマップを作成して環境リスク評価を実施し、リスク低減をPDCAで進めています。

グループ会社における環境リスクマネジメント教育

ウシオ電機では、幹部社員を対象とした「環境リスクマネジメント講習」「環境リスク感性向上トレーニング」を実施しています。包括的リスク管理のひとつとして「環境リスクマネジメント」を位置付け、日常のリスク点検と管理が大切であることを、社員に伝えています。

ハザードマップの作成と環境リスク巡回

ハザードマップの点検事例として、横浜事業所や播磨事業所などでは、「環境リスク巡回」によって、薬品庫の保管管理状態、処理設備の運転状況などの点検を行なっています。2010年度には、薬品用配管・槽の漏洩対策として二重カバー化や地上化などを進めました。また、NPO-環境リスクマネジメント研究会の主催する「環境リスクマネジメント」セミナー(2011年2月2日、おおさかATCグリーンエコプラザ)にて、ウシオ電機の環境リスク低減活動について報告しました。