お客さまとともに

お客さまは誰かを考え、「あたり前品質」の上を行く「魅力的品質」を備えた製品・サービスの提供を目指します。

バイオメディカル、QOL改善に関わる製品展開

バイオメディカル事業部の製品は、紫外線を使用して皮膚病の治療を行う「セラビームUV308」からスタートしました。その後、法令に定められたさまざまな許認可を取得し、医療機器から体外診断用医薬品へと事業領域を拡大しています。

さらに、グループ企業および検査会社と共同で、患者数が増加の一途をたどる大腸がんと糖尿病の罹患リスクを早期に血液で判定する検査事業を開始しました。病気の進行を抑制する予防医療につながるリスク検査事業は、QOLの向上と医療費の削減に貢献するものとして期待されています。

顧客満足への取り組み

カスタマーサービスセンターの取り組み

カスタマーサービスセンターでは、お客様の視点に立ち、タイムリーな安全・安心の提供とともに、お客様から常に頼りにされる存在であるために、さまざまな取り組みを続けています。

近年では、ウシオの装置製品の最終ユーザーが世界中に拡がっている背景もあり、米国、中国、台湾、韓国拠点との緊密な連携を行っています。そして現地でのサービス体制強化を進めつつ、サービス商品の充実を図り、お客様が求める価値を提供し続け、顧客満足度の向上を追求してまいります。

ITを活用したビジネスモデルの創造に向けて

2016年度より、IT部門の組織変革を行いました。これまでの、社内システムIT運用やセキュリティー、教育といった分野に、ビジネスに貢献するプラットフォームの整備および新たなビジネスモデルへの適応、社内の業務プロセス改革によるイノベーション推進などの役割が加わり、一段と強化された組織に再編されました。

従来のビジネスモデルに対する新たな付加価値として、ITソリューションを加味した自動化などを意識し、IoTのビジネスおよび、製造拠点を持つお客様における生産性や品質の向上にも寄与するソリューションの創出を目指した活動を開始しました。

BCPへの取り組みについて

ウシオの各種産業用光源は非常に高い市場シェアを有するものが多く、お客様に対する製品の安定供給に大きな責任があるため、BCP(Business Continuity Plan: 事業継続計画)の積極的な推進を行っています。

2012年4月より全社的組織の「BCP委員会」を立ち上げ、災害発生時の減災および復旧の迅速化や他拠点との連携の仕組みなどの構築の取り組みをはじめ、主要拠点(光源事業)の事業継続計画書を先行して策定しました。

2014年4月には、当社全拠点を含めた全社統合版の「ウシオ電機BCP(事業継続計画書)」を策定しています。策定されたBCPでは、労務、資金調達、広報などの各役割に応じた組織体制が規定されており、定期訓練や演習により、体制や対応の見直しを継続しています。また、研修会を通じて、広い職務階層へのBCP活動の周知を実施しています。今後はさらなる他リスク(自然災害および人為的インシデントなど)への対応やグループへの展開を課題として取り組みます。