「ライトダウンキャンペーン」に参加

ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菅田 史朗、以下 ウシオ)は、環境省主催の「ライトダウンキャンペーン」に本年も参加し、主要屋外看板や広告看板を消灯いたします。


「ライトダウンキャンペーン」について

ライトアップ施設や家庭の照明を消灯することで、1人ひとりが日常生活の中で温暖化について考え、対策を実行する意識作りを目的として2003年にスタートした、環境省主催のキャンペーンです。

本年も6月21日から7月7日まで開催され、中でも、夏至にあたる6月21日を「夏至ライトダウン」、七夕にあたる7月7日を「クールアース・デーライトダウン」と名付け、両日とも夜8時から10時まで全国のライトアップ施設および家庭用照明の一斉消灯を呼びかけています。

「ライトダウンキャンペーン」についての詳細はコチラ


ウシオでは、当キャンペーンの主旨に賛同し、6月21日と7月7日の両日に加え、キャンペーンを上回る以下の期間、主要な看板の消灯を実施します。


屋外看板および屋外広告の消灯によるCO2削減効果(予測)

施設名消灯実施日時
(延べ時間:h)
削減電力量
(kWh)
削減CO2
(kg)*1
登録数値
2h当りの電力量(kWh)
JR姫路駅前
広告塔(兵庫県姫路市)
消灯期間:6月21日~7月7日

170

2550

1311

30

御殿場事業所
G-3棟壁面広告照明および
管理棟とG3棟の大庇部照明
(静岡県御殿場市)
消灯期間:6月1日~8月31日

177

443

232

5

*1 電力からCO2量の換算係数は、温暖化対策法施行令に従い、地域毎の電力会社の実排出係数の値を使用しています(JR姫路駅前広告塔=0.514kg/kWhを使用、御殿場事業所=0.525kg/kWh)。



ウシオの節電への取り組み

ウシオは上記に加え、他事業所においても社屋内照明の一部消灯やPC・OA機器の節電、フレックス勤務の活用、クールビズの導入など、オフィス・IT・労働環境の3方面で節電対応を実施しています。

ウシオはこれからも引き続き、事業活動の種々の場面において、省エネ、省資源に積極的に取り組んでまいります。

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