「次世代育成支援対策推進法」認定マーク「くるみん」を4期連続で取得

ウシオ電機株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：浜島 健爾、以下ウシオ）は、2015年3月10 日付で東京労働局より、４期連続で「次世代育成支援対策推進法第13条に基づく基準適合一般事業主」として認定を受け、次世代認定マーク「くるみん」を取得しましたのでお知らせいたします。

ウシオは、従来からワークライフバランスを考慮した職場環境の充実を図っており、2005年4月に「次世代育成支援対策推進法」が施行されてからは、特に仕事と家庭の両立支援を推進するための環境・制度の整備に取り組んできました。

1期～3期は育児関連制度の充実や啓蒙活動、計画有給取得や男性育児休職推進などワークライフバランスへの取り組みが評価され連続取得したのに続き今回は以下の取り組み（第4期行動計画）が評価され、4期連続の取得となったものです。

認定マーク（通称：くるみん）

第4期行動計画(概要)

期間

2012年7月1日～2014年12月31日

基本方針

企業理念である「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させる」ために、仕事と生活の両立を実現する環境づくりを推進し、全社員が持てる力を充分発揮できる環境の整備を図る。

目標および主な達成内容

・男性女性問わず仕事と子育てを両立できる環境の更なる充実

子育てをしながら活躍している女性社員のインタビューや男性育児休職促進などを社内報に掲載

・ワークライフバランス実現のため働き方の見直しを推進

各事業所にて、「こども参観日」「ファミリーデー」を実施
ノー残業デーおよび計画有給休暇の実施

・育児休職取得数

出産した社員のほぼ全員の育児休職を取得、および男性社員11名の育児休職取得

ウシオは、企業理念に掲げる「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させること」をさらに浸透させるため、引き続きライフスタイルや性別を問わない多様な価値観、働き方に柔軟に対応できる体制づくりに努め、より働きやすい企業を目指してまいります。