女性活躍推進法の施行に基づき、行動計画を策定

更なるダイバーシティを推進

ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:浜島 健爾、以下 ウシオ)は、2016年4月1日に施行された 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づいて、行動計画を策定しましたので、お知らせいたします。

女性活躍推進法は、従業員301人以上の企業に対し、女性の活躍推進に向けて、管理職における女性比率等の数値目標を盛り込んだ 行動計画の策定などを義務付けるものです。
ウシオは、これまでもワークライフバランスを考慮した職場環境の充実を図ってきました。具体的には、仕事と家庭の両立支援を 推進するための環境・制度の整備に取り組み、厚生労働省東京労働局より4期連続で認定マーク「くるみん」を取得しています。 今後は世界に通用するイノベーティブな組織にするために、新しいことにチャレンジし、一人ひとりが持てる力を最大限に発揮 できる組織風土を作る必要があると考えています。そのため、更なるダイバーシティを推進し、男女問わず全ての社員が持てる力を 充分発揮できる風土を醸成するよう、女性活躍推進の行動計画を策定し、実行していきます。

女性活躍推進法に基づく行動計画(概要)

1.計画期間

2016年4月1日~2020年3月31日までの4年間

2.目標

ダイバーシティ推進のため、管理職に占める女性割合を2015年度と比較して3倍にする。

3.取り組み内容

【取組1】年齢、性別等に関わらず多様な人材活用を目的とした人事制度の導入
【取組2】社員の意識改革のための仕組みと仕掛けづくり
【取組3】場所や時間にとらわれない働き方可能な環境の整備

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