「働き方改革」「生産性向上」への取り組みにより大幅な時間外削減を実現

ウシオ電機では2016年度下期より、全社をあげて「働き方改革」「生産性向上」を目的としたワークアウトおよび効率的な業務遂行を推進してきました。これらの取り組みにより、2016年度下期の法定残業時間数は2015年度下期と比較して約40%減(15.2時間→9.3時間)と、大幅な削減を実現しました。なお、上期を含めた2016年度の年間の法定残業時間数は2015年度と比較して約25%減(15.7時間→12時間)となりました。
さらに、ワークライフバランスの推進により、男性の育児休職取得率も15.7%と大幅にアップしています。
 
また、厚生労働省の「女性の活躍・両立支援総合サイト」の「女性の活躍推進企業データベース」を最新版に改訂しましたので合わせてお知らせいたします。

「女性の活躍推進企業データベース」はこちらをご覧ください(外部サイト)
 
ウシオは今後も「働き方改革」「生産性向上」を推進し、企業理念に掲げている「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実の一致」を目指してまいります。



 

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