

ハロゲンヒータは、他の熱源では実現することができない「高速昇降温と非接触加熱」を可能にする熱源で、100℃の低温域から1200℃の高温域まで幅広い温度域に対応できます。
現在の半導体プロセスにおいては、酸化膜形成、シャロージャンクション形成、シリサイド形成やCVD・スパッタ装置等の熱源、さらには水・薬液の保温など、各熱処理プロセスの標準熱源として幅広く採用されています。
各種エピタキシャル用ヒーターも製作しております。
各種シリコンウェハ(~450mm)、SiC、SOI、化合物
熱容量の小さなタングステンフィラメントを発熱体とし、非接触?高速昇降温が可能です。
シリコンウェハを加熱した場合、250℃/秒を超える高速昇温も可能。サーマルバジェット低減や薄膜形成・浅い接合層形成などに不可欠な熱源です。
また、常時電力を消費する抵抗加熱源と異なり、すばやい立ち上がり性能は、必要な時ON、不要な時OFFで、ランニングコスト低減、タクトアップなどCoO低減に大きく寄与します。
光学設計されたヒータユニットと専用PID制御システムにより、低温域から高温域まで、他の熱源では達成できない、優れた温度コントロールを実現します。
更にハロゲンランプヒータによる非接触加熱は、クリーン加熱のみならず、装置設計に高い自由度を与えます。
ハロゲンランプヒータは、小型・軽量であるにも関わらず、大きなエネルギーを出力可能なため、狭い場所にも設置可能です。また、非接触加熱のため、クリーンな雰囲気を保ち、大気中・真空中など加熱雰囲気も問いません。光加熱は、ガスを放出することもなく、CO2放出削減にも効果があります。