アパーチャ(アパーチャー)

aperture あぱーちゃ(あぱーちゃー)

解説

アパーチャ(アパーチャー)とは、画像を扱う光学機器(撮影機、映写機プロジェクタなど)において、画面の大きさを制限する枠の開口のこと。またはレンズの絞りの開口のことを言う。

※写真機のレンズでは、入射絞りの直径と有効焦点距離の比を相対アパーチャと言い、画像の明るさに関係する。相対アパーチャはF数などとも言われる。