映写用電球

projection lamp えいしゃようでんきゅう

解説

映写用電球とは、光学系と組み合わせて映像を投影するための白熱電球のこと。電球にはコンパクトな形状のフィラメント発光体)が使われている。

※フィラメントの形状には、画面の輝度を高めるために、画面の形状に合わせて、直方体状(板状配置)や扁平状(角巻コイル)などがある。
※最近では、映写機プロジェクタの投影用光源として、キセノンショートアークランプ超高圧水銀ランプなど、高輝度のショートアーク放電ランプが多く使われている。