光源技術

ウシオの光源技術
赤外線から極端紫外線まで、ランプからLED・レーザーまで

産業用光源メーカーとして1964年にスタートしたウシオは、光源と光学系技術の開発・応用に努め、光学技術の幅と奥行きを深めてきました。その光技術は「照明」の領域からハイテク産業・科学技術の先端領域へと広まり、「あかり」として「エネルギー」として、広く活用されています。今日では、遠赤外線から真空紫外線まで、ランプやLED、EUVなど、豊富なラインナップを持つ光源メーカーとして、半導体や液晶などの最先端エレクトロニクス分野をはじめ、映像・画像、OA、照明分野などで光の側面から高く評価され、常に世界をリードしています。

基礎研究

各種分析装置を用いて、光源開発に必要な材料研究を行っています。

各種分析技術

光源材料や光源開発、用途開発が効率的に行えるよう、各種分析装置を揃え、工夫を凝らした独自の装置や分析技術を付加し、高精度かつ効率的な分析を行っています。

光源の光学特性評価技術

光源開発に必要な、配光測定や真空紫外から赤外までの分光測定による特性評価が可能です。

シミュレーション

独自のシミュレーション技術を開発し、光源開発に役立つ光源内部の熱やガスの流れなどを測定、評価しています。

広域波長の各種光源開発

10nm~103nmのオーダーにおよぶランプやレーザなどの各種光源の開発を行っています。