レーザーダイオード(LD)

最新情報

  • 製品・技術

    ショーレーザー用途に最適な638nm1Wハイパワーレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、光出力1.0W(CW)/1.2W(パルス)波長638nmの横マルチモードレーザダイオード(LD)「HL63373HD」の販売を10月より開始しました。 本製品は、ショーレーザー市場からの強いニーズに応え、高出力化とエミッタサイズの小型化を両立しています。本製品は1Wクラスの高出力化をエミッタ幅40μmで実現していることから、高出力でも良好なコリメート性能が維持可能なだけでなく、エミッタ幅が狭いことから、ファイバー等の光学部品へのレーザー光の利用効率を最大限に高めることができます。さらに、放熱性の良い9mmCANパッケージを採用することで、WPE※41%の高い電力変換効率と、最高動作温度45℃を実現しています。

  • 製品・技術

    高効率・長寿命化した405nm帯600mWレーザーダイオードの販売を開始
    ―ダイレクトイメージング・計測・バイオメディカル分野における省エネに貢献―

    ウシオ電機株式会社は、405nm帯において、従来品より高効率・長寿命化した600mW(CW)のレーザーダイオード(LD) 「HL40113MG」および「HL40115MG」の販売を8月より開始しました。本製品は弊社従来品※1に比べ、WPE※2が21.4%から28.6%へ7ポイント改善、スロープ効率※3も18%向上し、お客様の省エネに貢献します。また寿命に関しても40%の長寿命化を達成しました。これにより、フォトリソグラフィーやPCB製造を含むレーザーダイレクトイメージング(LDI)や、バイオメディカル、ライフサイエンスの各分野において、長寿命かつコスト効率を含めた生産性の高いレーザーシステムの実現を可能にします。

  • 製品・技術

    センシング・計測機器に最適な670nmシングルモードレーザーダイオードの新製品の販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、発振波長670nm、光出力15mW(CW)、30mW(パルス)動作のレーザーダイオード(LD) HL67191MG/HL67192MGの販売を7月より開始しました。本製品は、φ5.6mmの小型TO-CANパッケージで低動作電流30mA(25℃,15mW,CW動作時)を達成し、高温動作70℃で長寿命を実現したシングルモードLDです。CANパッケージ内にはレーザーパワーをモニターするためのフォトダイオードを内蔵しており、回路構成により光出力制御が容易に実現できます。また、小型、低消費電力、高温動作が可能であり、バッテリー駆動のセンシング・計測機器向けに最適な光源です。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードが「レーザー学会産業賞」奨励賞を受賞

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)の高出力赤色レーザー(HL63520HD)が、2020年度 第12回「レーザー学会産業賞」の奨励賞を受賞しました。レーザー学会産業賞は、レーザーに関する製品・技術の開発、実用化、普及などにおいて、国内のレーザー関連産業の発展に貢献しうる優秀なものに対し授与されるものです。その中でも奨励賞は「市場の開拓および将来性が期待されるもの」に与えられるもので、この度、以下の点が評価され受賞に至りました。

  • お知らせ

    ウシオのレーザーダイオードサイトを公開しました

  • 製品・技術

    センサー・バイオメディカル用レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、センサーおよびバイオメディカル用の660nm帯レーザーダイオード(LD)において、シングルモードで世界最高のCW光出力<sup>*1</sup>200mW<sup>*2</sup>を実現した「HL65221DGシリーズ」を2020年2月より販売開始します。

  • 製品・技術

    659nm 赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、波長659nmのバイオメディカル用赤色レーザーダイオード(LD)において、世界最高のCW光出力1.2Wを実現<sup>*1</sup>した「HL65213HD」を2019年10月より販売開始します。659nmを含む波長660nm帯の高出力レーザーダイオードは、該当波長帯に吸収を持つ物質(メラニンやヘモグロビンなど)との光化学反応を高効率・短時間で達成出来るため、DNA検査や光線療法といった医療分野や、レーザー顕微鏡・ラマン分光等のライフサイエンス分野でのニーズが増えています。

  • お知らせ

    ウシオ電機との光源事業統合のお知らせ

    ウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明)は、親会社であるウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 浜島 健爾)と、2020年4月1日付で事業統合することとなりましたので、お知らせいたします。ウシオオプトセミコンダクターが強みとする光半導体デバイス(LED及び半導体レーザー)事業と、ウシオ電機が創業以来手掛けてきたランプとモジュールを中心とした光源事業を一体化することで、多様化する顧客ニーズや経営環境に迅速かつ的確に対応し、ウシオグループ全体で光源事業の拡大を加速させてまいります。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、レーザープロジェクター用赤色レーザーダイオード(638nm)において、世界最高のパルス光出力<sup>*1</sup> 3.5W<sup>*2</sup>を実現した「HL63520HD」を2019年4月より販売開始します。なお本製品は、2月5日(火)から2月7日(木)までThe Moscone Center(米国 サンフランシスコ)で開催される「Photonics West 2019」にて講演およびブース展示を行います。

  • 製品・技術

    業界最高、モニタ用フォトダイオード内蔵小型パッケージで639nm帯200mW高出力を実現した赤色レーザダイオード、HL63391/92DGシリーズを製品化

    ウシオ オプトセミコンダクター株式会社は、レーザレベラや各種センサ光源用に、モニタ用フォトダーオードを内蔵した小型パッケージ(Φ5.6mm)で業界最高<sup>*1</sup>の波長639nm定格光出力200mWの赤色レーザダイオード「HL63391DG、HL63392DG」を製品化し、2018年3月より販売を開始しましたのでお知らせします。

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