フォーカス2.ビジョンに近づくための人財の質向上

フォーカスの定義

ウシオが2030年の目指す姿に到達するためには、社員一人ひとりの貢献が欠かせません。社員一人ひとりの成長を支援するための、充実した人財育成プログラムを構築・提供することで、グループ全体でビジョンに近付くための人財の質向上を目指します。
各種育成プログラムを通して、成長した人財がそれぞれのフィールドで活躍できる環境を提供することにより、企業理念である「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させること」の実現にも貢献します。

2030年の目指す姿
  • Vision 2030達成への貢献が期待できるバラエティに富んだ人財によるグループ経営の実践とさらなる発展に向けた計画的な育成機会の提供
  • Global Mobilityの実現と人財マネジメントによる社員のボーダレスな活躍
2025年の目標
  • グローバル/技術/経営リテラシーを中心とした人財の拡充がなされている
  • ビジネスニーズに即したタレントマップにより人財が可視化され、合理的なマネジメント体系が構築されている
2023~2025年度の
具体的な取り組み
  • GHCC(Global Human Capital Committee)、 人財育成委員会を通じた選抜型人財育成の推進
  • グループ間人事交流の推進
  • グローバルモビリティ課の創設によるグループ幹部社員の可視化範囲を拡大 (グループの人事担当ネットワーク構築)