インキュベーター内の培養細胞を継続的かつリアルタイムにモニタリングできる光学測定装置を開発

2018年8月20日 発表

ウシオ電機は、熊本大学および九州大学と共に、インキュベーター内の培養細胞の状態を継続的かつリアルタイムにモニタリングできる光学測定装置を開発しました。本装置はシリコーン樹脂を用いたウシオの光学系技術「SOT技術」を採用しており、コンパクトな装置サイズ(96ウェル細胞培養プレートと同程度のA6サイズ)と共に、ウェル各々の培養状態の直接管理を可能にしました。

詳しくはコチラをご覧ください(ウシオ電機コーポレートWebサイトへ)