宮城県女川町「中学生プロジェクションマッピング」

2011年に起こった東日本大震災。その4ヶ月後に学習支援と心のケアを目的に女川向学館が開校。中学生を対象とした「探究授業」という年間プロジェクトの一環としてプロジェクションマッピングが行われました。
映像、音楽、広報の3チームに分かれた中学生たちは、プロジェクションマッピングに必要なプログラム作成や地域住民への紹介など自ら準備を進め、自らが描いた女川町の春夏秋冬でJR女川駅舎を彩りました。

メイキング&ダイジェスト映像(2分34秒)

フルバージョン(7分41秒)