大阪大学と腎臓移植における拒絶反応の早期診断と早期治療を目的にしたバイオマーカー探索で共同研究契約を締結

2017年10月2日 発表

ウシオグループのプロトセラと大阪大学は、移植後の慢性拒絶反応による腎臓の脱落を事前に予測し、早期の治療介入による移植腎の長期安定化を図るために、『BLOTCHIP®-MS法(ペプチド質量分析法)による腎臓移植後の抗体関連型拒絶反応特異的バイオマーカーの探索等』に関する共同研究契約を9月25日付で締結しました。

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