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神経プレート

神経培養用流路 × AIイメージング解析

神経毒性評価をより簡便、正確に。
AI(人工知能)により神経障害リスクを定量予測。
また、毒性スクリーニングの効率性も向上させます。

FEATURE

特長

神経毒性評価
より簡便、正確に。

  • 神経細胞を用いた評価をハイスループット化します。
  • 神経突起の分離とイメージングに適したデバイス設計。
  • 画像解析AI(人工知能)による末梢神経毒性評価を実現。
  • 光接合 Photobonding® & 医療グレードCOP で製作。
    溶出のないチップは神経細胞の試験に対応します。

METHODS

解析方法

  • STEP1神経MPSプレート内で神経細胞を培養して神経突起を形成します。
  • STEP2神経突起を染色したのち、お使いのHCS装置や蛍光顕微鏡で観察します。
  • STEP3学習済みAIで画像データを解析し、障害リスクを判定します。

神経毒性のAIイメージアナリシス

TECHNOLOGY

採用技術

Microchannel culture

マイクロ流路培養

極薄幅広な開口形状を持つマイクロ流路により、神経細胞塊から神経突起のみを伸長できます。そして、均一な神経突起の形成を確実、安定なものにします。また、AI解析に適した鮮明な画像が取得できます。また、ウェルプレートと同じようにマイクロピペットで簡便に使用できます。面倒なチューブ接続は不要です。自動分注装置やHCS装置などのオートメーション機器にも利用できます。

AI Imageing Analysis

AIイメージング解析

東北工業大学 鈴木郁郎先生と共同開発したAI評価システム。薬剤障害時の神経突起形状の特徴を学習しており、候補薬剤の神経障害リスクを評価いたします。安定したリスク評価と多検体対応のスループットを実現します。

既知薬剤を用いた教師モデルの画像

AI(人工知能)により神経障害リスクを定量予測。
毒性スクリーニングを効率UPします。

MODEL CASE

ご提供事例

01

末梢神経障害 AI判定モデル

神経毒性評価をより簡便、正確に。

  • 神経細胞評価をハイスループット化します。
  • 神経突起の分離とイメージングに適したデバイス設計。
  • 画像解析AI(人工知能)による末梢神経毒性評価を実現。
  • 光接合 Photobonding® & 医療グレードCOP で製作。
    溶出がなく、自家蛍光の少ないチップは神経細胞の試験に対応します。

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