| 2030年の目指す姿 |
- ウシオのコア技術の進化やビジネスモデルへの組み込みなどを通じて、基盤及び新規事業の領域で新たな事業・市場を生み出し続けている状態
- 光源技術をベースに新たな価値を創造し、競争力のある製品の開発、提供を通じてグローバルな社会課題の解決に貢献している
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| 経済価値とのつながり |
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| 主要KPI (2026年度) |
- 新しい価値を持続的に生み出せる研究開発・新事業創出プロセスの確立とグループ横断的な運用開始
- 半導体産業において、微細化の進化をパッケージ・EUV・光加熱技術等で支えている
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| 2024~2026年度の取り組み内容 |
- 事業創出ロードマップの策定と推進
- 事業創出プロセスの確立
- グループ横断での露光装置事業戦略の着実な展開
- 次世代EUV光源の開発、半導体用光加熱製品の性能向上
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| 2024年度の進捗 |
- 事業部含めて開発テーマの評価を完了。また、評価項目の改善を実施
- 生成AIによる客観的評価が行えるツールの検討を行い完成
- グループ横断で技術リソースを集約したことで、開発が進み、2026年度に開発機リリースのめどがたった
- 技術リソースの集約を行い、半導体用光加熱製品の客先での評価が開始され現在進行中
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| 2025年度の計画 |
- Industrial Process事業を中心にマーケティング統括部門と技術戦略部門が主導し全社ロードマップを策定する
- 生成AIによる客観的評価も活用し、開発テーマアップを行う
- 2026年度製品リリースのための開発推進、戦略的パートナーとの連携、リソースの最適化・強化
- 客先評価のフォロー、量産に向けて案件推進
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