戦略-装置事業

  • 中期経営計画
  • 装置事業
  • 光源事業

装置事業 中期経営計画

  2015年3月期(実績) 2016年3月期(計画) 2018年3月期(計画)
映像装置

603

億円

750

億円

930

億円
光学装置

212

億円

245

億円

360

億円
照明装置

23

億円

20

億円

30

億円

映像装置の事業方針
トータルソリューションビジネスの拡大

映像装置の事業施策

一般映像分野

目標

年率10%以上の成長

施策

成長分野での投資機会増加
更なるグローバル展開

  • これまでに培った高度な映像画像技術の強みを活かし、成長分野であるイベントやテーマパーク向けエンターテイメント分野での採用拡大
  • モノ作りの現場(製造現場)や研究機関などの設計過程(デザインレビュー)で採用が進む3D立体映像システムの更なるグローバル展開
  • 今後のIOT化社会の広がりによる“通信システム”、“映像技術”の拡大を確実に取り込み、監視、制御のニーズでの採用が期待できるコントロールルームシステム等を拡大
  • サービスメンテナンス業務(NOCサービスやシステムのアップデート等)の拡大による継続的な収益を確保

シネマ分野

目標

収益維持から再飛躍へ

施策

ソリューションビジネスの拡大
更新需要の確実な取り込み

  • Christieブランドを活かし、Dolbyとの協働によるプレミアムシアター展開やViveAudio、ロビー広告等のトータルソリューションを展開
  • デジタルシネマプロジェクタは、特に成長する中国やインドなどでの販売を拡大し、残りの新興国需要を確実に取り込むことで収益性を維持
  • 数年以内に始まる更新需要をレーザータイプのプロジェクタなどのラインナップ強化により確実に取り込む

光学装置の事業方針
経常的な黒字化を目指した構造改革

光学装置の事業施策

目標

経常的な黒字化を目指した構造改革

施策

100%子会社アドテックエンジニアリングとの関係強化によって、グループ全体での収益最大化を図る

  • 製造現場での標準モジュール(共通プラットフォーム)を再構築し、製造コストの低減を図る
  • それぞれの販売チャネルを最大限に活かし、販売機会を増加させ、限界利益を向上させる
  • CS部隊の共通化、強化により、より安定した収入を確保
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