レーザーダイオード(LD)

2017 2024

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  • 製品・技術

    波長638nmにおいて世界最高パルス光出力 4.2Wを実現した赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオは、波長638nmにおいて世界最高のパルス光出力※1 4.2 W※2を実現したプロジェクター向け赤色レーザーダイオード(以下LD)「HL63680HD」を開発し、2024年2月より販売を開始します。 

  • お知らせ

    Photonics West 2024 Jan.30 - Feb.1, 2024

    ウシオ電機は、2024年1月30日(火)から2月1日(木)に米国サンフランシスコにて開催される光学およびフォトニクスの世界最大級の展示会「Photonics West 2024」に出展いたします。当社ブースでは、最先端のLEDおよびレーザーダイオードをご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

  • 製品・技術

    赤色波長630~690nm帯における1.2W高出力レーザーダイオードのラインアップを拡大 - 光線力学療法や皮膚治療などメディカル、ヘルスケア分野での幅広い用途に貢献 -

    ウシオは、メディカル、ヘルスケア分野で幅広く利用可能な赤色波長630~690nm帯における1.2W高出力レーザーダイオード(以下LD)の製品ラインナップに新たに5波長を追加し、全8製品の販売を開始しましたのでお知らせいたします。

  • 製品・技術

    ナイトビジョン、距離計測用センサー向けに、寒冷地、高温地で使用可能な850nm、250mW赤外レーザーダイオードの量産出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、ナイトビジョンや距離計測用センサーに使用される赤外光源として、幅広い温度環境下で使用可能なレーザーダイオード (LD)「HL85022MGシリーズ」の量産出荷を開始しましたのでお知らせいたします。

  • お知らせ

    ウシオの高出力700nm帯レーザーダイオード が、LASER World of PHOTONICS Innovation Award 2023のQuantum Technology 部門にて最優秀賞を受賞

    Innovation Award 2023, LASER World of PHOTONICS 2023, レーザーダイオード, LD, ウシオ,

  • 製品・技術

    ナイトビジョン 、距離計測用センサー向け850nm、250mW高出力・高効率赤外レーザーダイオードのサンプル出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、ナイトビジョンや距離計測用センサーに使用される赤外光源として、高出力・高効率かつ良好なビーム品質を実現したレーザーダイオード (LD)「HL85022MGシリーズ」のサンプル出荷を開始しましたのでお知らせいたします。

  • お知らせ

    LASER World of Photonics 2023 Jun.27 - Jun.30, 2023

    Booth    Come visit us at Booth B2.260.  Experience the Latest in Laser Diode and LED Technology, with Ushio experts

  • お知らせ

    Photonics West 2023 Jan.31 - Feb.2, 2023 
     

  • 製品・技術

    業界最広使用温度範囲を実現した405nm 175mWレーザーダイオードの量産を開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、業界で最も広い使用温度範囲において安定したビーム品質を実現した、波長405nm帯、光出力175mWのシングルモードレーザーダイオード(LD)である「HL40163MGシリーズ」を開発し、2023年1Qより量産を開始しますので、お知らせします。

  • 製品・技術

    業界最高出力、小型パッケージの640nmレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、小型プロジェクターやレベラー、レーザーモジュールに使用される赤色光源として、波長640nm帯・小型3.8mmパッケージでの、業界最高出力となる200mWを実現したレーザーダイオード (LD)「HL63653TG」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。  

  • 製品・技術

    大幅な長寿命化に成功 ツェナーダイオード付405nm帯600mWレーザダイオード販売を開始

    ウシオは、従来品に対し2倍程度の寿命時間※を実現した新製品、405nm 600mW (CW)のレーザーダイオード(LD) 「HL40173MG」「HL40175MG」の販売を2022年9月より開始しました。

  • お知らせ

    レーザーダイオード(LD)製品 製品ライフサイクルのご案内

    平素は格別のお引き立ていただき厚く御礼申し上げます。 さて、このたび弊社では、レーザーダイオード(LD)製品について、お客様が容易に、より新しい、より優れた製品をご検討、ご選択いただけるよう、製品ライフサイクルのステータスを定義・周知し、一部ステータス情報のカタログ・Webサイトへの表示を開始いたします。 弊社製品をご検討される際に、製品ライフサイクルのステータス情報もご参考いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。

  • 製品・技術

    超微粒子の検出に貢献するレーザーダイオード

    クリーンルームにおけるクリーン度管理に代表される微粒子のモニタリングは幅広い産業で不可欠となっています。その代表的な計測手法がレーザー光の散乱を用いた方式です。下図に示すように、気相または液相の計測対象フローに対しフロー側方からレーザー光を入射しパーティクル存在時に発生する散乱光を光検出器で計測します。

  • 製品・技術

    670~690nm帯(Deep Red)レーザーダイオードとバイオメディカルアプリケーション

    赤色レーザーダイオードには多くのアプリケーションが存在しますが、その目的や、波長そのものが持つ特性などが考慮され、それぞれのアプリケーションに適した波長が用いられています。

  • 製品・技術

    675nm、690nm帯1.2W高出力マルチモードレーザーダイオードのサンプル出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、メディカル、ヘルスケアやライフサイエンス分野で幅広く利用可能な赤色光源として、波長帯675nmおよび690nm帯において従来製品よりもさらに高出力、高効率の1.2Wマルチモードレーザーダイオード(以下LD)のサンプル出荷を1月より開始しました。

  • 製品・技術

    さらなる高効率・低消費電力を実現した639nm、200mWシングルモードレーザーダイオードの新シリーズを販売開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、レーザーレベラーやショーレーザー、各種計測用光源に利用可能な赤色光源として、波長帯639nmで高効率・低消費電力の200mW高出力シングルモードレーザーダイオード(以下LD)「HL63642DGシリーズ」を製品化し、2022年1月より販売を開始しましたので、お知らせします。

  • 製品・技術

    670nm~690nm帯高出力シングルモードレーザーダイオードのサンプル出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、ライフサイエンス、メディカル、量子技術分野の研究開発用途など、幅広く利用可能な赤色光源として、波長帯675nmおよび690nmの高効率・小型の200mW高出力シングルモードレーザーダイオード(以下LD)を2021年10月よりサンプル出荷します。

  • 製品・技術

    共焦点顕微鏡に用いられるレーザーダイオード

    光学顕微鏡の中でも非常に空間分解能が高い共焦点顕微鏡は、バイオメディカル分野における細胞イメージングや半導体分野における高精度形状測定など、その利用が広がっています。

  • 製品・技術

    距離計測センサ用高効率・低動作電流レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、距離計測や3D形状計測に使用される赤色光源として、高効率・低動作電流を実現したレーザーダイオード (LD)「HL65261MGシリーズ」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(ウシオ)は、レーザープロジェクター用の赤色光源として高出力レーザーダイオード (LD)「HL63623HD」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。 レーザープロジェクターは従来のランプタイプと比較し、長寿命かつランプ交換が不要などTCO削減に貢献できること、特にレーザータイプの中でも、光源に赤色LDを搭載した製品は優れた色再現性を高効率で実現できることから、現在普及が進んでいます。

  • 製品・技術

    距離計測や3D形状計測で用いられるレーザーダイオード(LD)

    スマートフォンでの写真撮影時におけるピント調整や、日曜大工の際の壁から柱までの距離計測、工事現場や農地管理での長距離計測をはじめとした非接触での距離の計測は、現在では日常のあらゆる場面で欠かせないものとなっています。 そして、非接触での距離計測の用途が多岐にわたっているため、計測に用いられるプローブ(道具)も様々なものがあります。その中でも、距離計測あるいはそれを拡張した3D形状計測に最も多く使われているのはレーザーの光です。

  • 製品・技術

    最高動作温度90℃を実現した660nmレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、センサーおよびバイオメディカル用途向けに660nm帯レーザーダイオード(LD)において、最高動作温度90℃を実現した新製品「HL65241DGシリーズ」の販売を2月より開始します。 現在、5GやIoTに関連した市場の動きが活発であり、半導体や電子部品関連の需要は堅調に推移していますが、このコロナ禍で、市場では生産の効率化が求められており、生産設備の自動化が進められています。また物流関連業界でも近年の通信販売需要の拡大を受けて、FAセンサーの需要は増加傾向にあります。

  • 製品・技術

    汎用用途向け低コスト404nm400mWレーザダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、404nm 400mW (CW)のレーザーダイオード(LD) 「HL40093MG」の販売を2020年12月より開始します。基板の高精細回路パターンを露光するマスクレス(直描)露光装置用光源に採用されている他、スマートフォンの小型化や高性能化のニーズを受け需要が大きく伸長している405nm帯 のLDですが、今日では従来の産業用途だけではなく、高精細3Dプリンターなどの汎用製品への搭載需要の増加を受け、低コスト化のニーズが大きくなっています。

  • 製品・技術

    ショーレーザー用途に最適な638nm1Wハイパワーレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、光出力1.0W(CW)/1.2W(パルス)波長638nmの横マルチモードレーザダイオード(LD)「HL63373HD」の販売を10月より開始しました。 本製品は、ショーレーザー市場からの強いニーズに応え、高出力化とエミッタサイズの小型化を両立しています。本製品は1Wクラスの高出力化をエミッタ幅40μmで実現していることから、高出力でも良好なコリメート性能が維持可能なだけでなく、エミッタ幅が狭いことから、ファイバー等の光学部品へのレーザー光の利用効率を最大限に高めることができます。さらに、放熱性の良い9mmCANパッケージを採用することで、WPE※41%の高い電力変換効率と、最高動作温度45℃を実現しています。

  • 製品・技術

    高効率・長寿命化した405nm帯600mWレーザーダイオードの販売を開始
    ―ダイレクトイメージング・計測・バイオメディカル分野における省エネに貢献―

    ウシオ電機株式会社は、405nm帯において、従来品より高効率・長寿命化した600mW(CW)のレーザーダイオード(LD) 「HL40113MG」および「HL40115MG」の販売を8月より開始しました。本製品は弊社従来品※1に比べ、WPE※2が21.4%から28.6%へ7ポイント改善、スロープ効率※3も18%向上し、お客様の省エネに貢献します。また寿命に関しても40%の長寿命化を達成しました。これにより、フォトリソグラフィーやPCB製造を含むレーザーダイレクトイメージング(LDI)や、バイオメディカル、ライフサイエンスの各分野において、長寿命かつコスト効率を含めた生産性の高いレーザーシステムの実現を可能にします。

  • 製品・技術

    センシング・計測機器に最適な670nmシングルモードレーザーダイオードの新製品の販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、発振波長670nm、光出力15mW(CW)、30mW(パルス)動作のレーザーダイオード(LD) HL67191MG/HL67192MGの販売を7月より開始しました。本製品は、φ5.6mmの小型TO-CANパッケージで低動作電流30mA(25℃,15mW,CW動作時)を達成し、高温動作70℃で長寿命を実現したシングルモードLDです。CANパッケージ内にはレーザーパワーをモニターするためのフォトダイオードを内蔵しており、回路構成により光出力制御が容易に実現できます。また、小型、低消費電力、高温動作が可能であり、バッテリー駆動のセンシング・計測機器向けに最適な光源です。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードが「レーザー学会産業賞」奨励賞を受賞

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)の高出力赤色レーザー(HL63520HD)が、2020年度 第12回「レーザー学会産業賞」の奨励賞を受賞しました。レーザー学会産業賞は、レーザーに関する製品・技術の開発、実用化、普及などにおいて、国内のレーザー関連産業の発展に貢献しうる優秀なものに対し授与されるものです。その中でも奨励賞は「市場の開拓および将来性が期待されるもの」に与えられるもので、この度、以下の点が評価され受賞に至りました。

  • お知らせ

    ウシオのレーザーダイオードサイトを公開しました

  • 製品・技術

    センサー・バイオメディカル用レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、センサーおよびバイオメディカル用の660nm帯レーザーダイオード(LD)において、シングルモードで世界最高のCW光出力<sup>*1</sup>200mW<sup>*2</sup>を実現した「HL65221DGシリーズ」を2020年2月より販売開始します。

  • 製品・技術

    659nm 赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、波長659nmのバイオメディカル用赤色レーザーダイオード(LD)において、世界最高のCW光出力1.2Wを実現<sup>*1</sup>した「HL65213HD」を2019年10月より販売開始します。659nmを含む波長660nm帯の高出力レーザーダイオードは、該当波長帯に吸収を持つ物質(メラニンやヘモグロビンなど)との光化学反応を高効率・短時間で達成出来るため、DNA検査や光線療法といった医療分野や、レーザー顕微鏡・ラマン分光等のライフサイエンス分野でのニーズが増えています。

  • お知らせ

    ウシオ電機との光源事業統合のお知らせ

    ウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明)は、親会社であるウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 浜島 健爾)と、2020年4月1日付で事業統合することとなりましたので、お知らせいたします。ウシオオプトセミコンダクターが強みとする光半導体デバイス(LED及び半導体レーザー)事業と、ウシオ電機が創業以来手掛けてきたランプとモジュールを中心とした光源事業を一体化することで、多様化する顧客ニーズや経営環境に迅速かつ的確に対応し、ウシオグループ全体で光源事業の拡大を加速させてまいります。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオオプトセミコンダクター株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 伴野 裕明、以下 ウシオオプトセミコンダクター)は、レーザープロジェクター用赤色レーザーダイオード(638nm)において、世界最高のパルス光出力<sup>*1</sup> 3.5W<sup>*2</sup>を実現した「HL63520HD」を2019年4月より販売開始します。なお本製品は、2月5日(火)から2月7日(木)までThe Moscone Center(米国 サンフランシスコ)で開催される「Photonics West 2019」にて講演およびブース展示を行います。

  • 製品・技術

    業界最高、モニタ用フォトダイオード内蔵小型パッケージで639nm帯200mW高出力を実現した赤色レーザダイオード、HL63391/92DGシリーズを製品化

    ウシオ オプトセミコンダクター株式会社は、レーザレベラや各種センサ光源用に、モニタ用フォトダーオードを内蔵した小型パッケージ(Φ5.6mm)で業界最高<sup>*1</sup>の波長639nm定格光出力200mWの赤色レーザダイオード「HL63391DG、HL63392DG」を製品化し、2018年3月より販売を開始しましたのでお知らせします。

  • 製品・技術

    プロジェクター用 赤色高出力レーザダイオード販売開始のお知らせ

    ウシオオプトセミコンダクター株式会社は、プロジェクター用の赤色光源向けに2種類の高出力レーザダイオード 「HL63283HD」と「HL63290HD」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。■ 背景 プロジェクタの光源は、ランプ光源に対し、高輝度で、色純度を高められ、且つ長寿命の特長を持つ半導体レーザ光源の採用が進んでいます。当社では、プロジェクタ光源の青、緑、赤の3色のうち、赤色光源となる波長638nm、光出力700mWの半導体レーザを2014年に製品化し販売しておりますが、今回、活性層構造や発光領域の最適化、また高い放熱性能をもつパッケージの採用により、高温域でも高出力動作、長寿命を実現した2種類の製品を商品化し販売を開始しました。