レーザーダイオード(LD)
ウシオは、広い使用温度範囲(-5℃~85℃)で安定したビーム品質をもつ、波長405nm帯で業界最高光出力400mWのシングルモードレーザーダイオード(LD)「HL40213MG」のサンプル出荷を2024年12月より開始しました。また、同シリーズの光出力モニタ用フォトダイオード(PD)を内蔵したLD「HL40211MG」についてもサンプルの出荷を2025年3月に予定しています。
ウシオ電機は、2025年1月28日から30日にアメリカ・サンフランシスコのMoscone Centerで開催されるSPIE Photonics West 2025に出展いたします。
製造現場において、製品の生産性向上、品質向上、そしてコスト削減に直結する、測定や検査の測定精度、再現性の重要性はますます高まっています。その中でも、厚みや形状測定など、非接触でμm(マイクロメートル)レベルの高精度な測定が求められる工程では、集光性と指向性の優れたレーザーを用いた変位計は欠かせないものとなっています。レーザー変位計は、ウェハや電極の厚みなど、微細な寸法測定や基板の高さ、段差、断面形状の測定、振動や振れの測定にも適しており、自動車のブレーキディスクの振れ、エンジン振動などの測定、検査など多岐にわたって利用されています。本記事では、レーザー変位計に用いられるレーザーダイオードの選択について詳しく説明します。
ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、ラマン分光法などのライフサイエンス用途や、インドシアニングリーン(ICG)蛍光法などのメディカル用途向けに使用される赤外光源として、高出力・高信頼性かつ良好なビーム品質を実現したレーザーダイオード (LD)「HL78002MG」を開発し、2024年10月よりサンプル出荷を開始しました。
ウシオは、波長638nmにおいて世界最高のパルス光出力※1 4.2 W※2を実現したプロジェクター向け赤色レーザーダイオード(以下LD)「HL63680HD」を開発し、2024年2月より販売を開始します。
ウシオ電機は、2024年1月30日(火)から2月1日(木)に米国サンフランシスコにて開催される光学およびフォトニクスの世界最大級の展示会「Photonics West 2024」に出展いたします。当社ブースでは、最先端のLEDおよびレーザーダイオードをご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ウシオは、メディカル、ヘルスケア分野で幅広く利用可能な赤色波長630~690nm帯における1.2W高出力レーザーダイオード(以下LD)の製品ラインナップに新たに5波長を追加し、全8製品の販売を開始しましたのでお知らせいたします。
ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、ナイトビジョンや距離計測用センサーに使用される赤外光源として、幅広い温度環境下で使用可能なレーザーダイオード (LD)「HL85022MGシリーズ」の量産出荷を開始しましたのでお知らせいたします。
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