レーザーダイオード(LD)

最新情報

  • 製品・技術

    業界最高出力、小型パッケージの640nmレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、小型プロジェクターやレベラー、レーザーモジュールに使用される赤色光源として、波長640nm帯・小型3.8mmパッケージでの、業界最高出力となる200mWを実現したレーザーダイオード (LD)「HL63653TG」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。  

  • 製品・技術

    大幅な長寿命化に成功 ツェナーダイオード付405nm帯600mWレーザダイオード販売を開始

    ウシオは、従来品に対し2倍程度の寿命時間※を実現した新製品、405nm 600mW (CW)のレーザーダイオード(LD) 「HL40173MG」「HL40175MG」の販売を2022年9月より開始しました。

  • お知らせ

    レーザーダイオード(LD)製品 製品ライフサイクルのご案内

    平素は格別のお引き立ていただき厚く御礼申し上げます。 さて、このたび弊社では、レーザーダイオード(LD)製品について、お客様が容易に、より新しい、より優れた製品をご検討、ご選択いただけるよう、製品ライフサイクルのステータスを定義・周知し、一部ステータス情報のカタログ・Webサイトへの表示を開始いたします。 弊社製品をご検討される際に、製品ライフサイクルのステータス情報もご参考いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。

  • 製品・技術

    超微粒子の検出に貢献するレーザーダイオード

    クリーンルームにおけるクリーン度管理に代表される微粒子のモニタリングは幅広い産業で不可欠となっています。その代表的な計測手法がレーザー光の散乱を用いた方式です。下図に示すように、気相または液相の計測対象フローに対しフロー側方からレーザー光を入射しパーティクル存在時に発生する散乱光を光検出器で計測します。

  • 製品・技術

    670~690nm帯(Deep Red)レーザーダイオードとバイオメディカルアプリケーション

    赤色レーザーダイオードには多くのアプリケーションが存在しますが、その目的や、波長そのものが持つ特性などが考慮され、それぞれのアプリケーションに適した波長が用いられています。

  • 製品・技術

    675nm、690nm帯1.2W高出力マルチモードレーザーダイオードのサンプル出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、メディカル、ヘルスケアやライフサイエンス分野で幅広く利用可能な赤色光源として、波長帯675nmおよび690nm帯において従来製品よりもさらに高出力、高効率の1.2Wマルチモードレーザーダイオード(以下LD)のサンプル出荷を1月より開始しました。

  • 製品・技術

    さらなる高効率・低消費電力を実現した639nm、200mWシングルモードレーザーダイオードの新シリーズを販売開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、レーザーレベラーやショーレーザー、各種計測用光源に利用可能な赤色光源として、波長帯639nmで高効率・低消費電力の200mW高出力シングルモードレーザーダイオード(以下LD)「HL63642DGシリーズ」を製品化し、2022年1月より販売を開始しましたので、お知らせします。