コーポレート・ガバナンス-社外役員インタビュー

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社外取締役 原 良也

社外取締役 原 良也

 グローバル化が加速し、企業を取り巻く環境の変化は激しく、今や情報力が重要な経営資源となっています。あらゆる環境、市場の変化に対応し持続的成長発展をもたらすイノベーション経営の確立こそ、コーポレート・ガバナンスの重要課題です。それをもたらすのは、経営の透明性と開かれたガバナンスであり、外部とのコミュニケーション力であります。
 私自身、企業実績を映す鏡である資本市場に長く関わり、ビッグバンと言われる金融改革に経営者として挑戦してきました。この度、独立社外取締役として、私は社外の目を代表し、これまでの経験と情報を活かし、当社の健全なコーポレート・ガバナンスの確立とサステナビリティの確保に貢献することを、大きな使命として取り組んでまいります。

社外監査役 米田 正典

外監査役 米田 正典

 私は損害保険事業を営む会社に40年間在籍し、企画部門として、また担当役員として二度の大きな合併を経験しました。また、コンプライアンス部門、内部監査部門、総務部門、人事部門などの担当役員も務めてきました。
 これらの経験を踏まえ、新たな視点から適切なアドバイスを行なうことで、事業運営に役立つよう尽力すると同時に、社外監査役として経営の監視という役目もしっかり果たしていきたいと考えています。当社は、メーカーとして確固たる地位を築いており、健全経営を実践し、さらに株主価値を高めるための努力をしています。私はそれらの取り組みを責任を持って見守っていく所存です。

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