レーザーダイオード(LD)

最新情報 2021

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  • 製品・技術

    670nm~690nm帯高出力シングルモードレーザーダイオードのサンプル出荷を開始

    ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 内藤 宏治、以下 ウシオ)は、ライフサイエンス、メディカル、量子技術分野の研究開発用途など、幅広く利用可能な赤色光源として、波長帯675nmおよび690nmの高効率・小型の200mW高出力シングルモードレーザーダイオード(以下LD)を2021年10月よりサンプル出荷します。

  • 製品・技術

    共焦点顕微鏡に用いられるレーザーダイオード

    光学顕微鏡の中でも非常に空間分解能が高い共焦点顕微鏡は、バイオメディカル分野における細胞イメージングや半導体分野における高精度形状測定など、その利用が広がっています。

  • 製品・技術

    距離計測センサ用高効率・低動作電流レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(以下ウシオ)は、距離計測や3D形状計測に使用される赤色光源として、高効率・低動作電流を実現したレーザーダイオード (LD)「HL65261MGシリーズ」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。

  • 製品・技術

    レーザープロジェクター用赤色高出力レーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社(ウシオ)は、レーザープロジェクター用の赤色光源として高出力レーザーダイオード (LD)「HL63623HD」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。 レーザープロジェクターは従来のランプタイプと比較し、長寿命かつランプ交換が不要などTCO削減に貢献できること、特にレーザータイプの中でも、光源に赤色LDを搭載した製品は優れた色再現性を高効率で実現できることから、現在普及が進んでいます。

  • 製品・技術

    距離計測や3D形状計測で用いられるレーザーダイオード(LD)

    スマートフォンでの写真撮影時におけるピント調整や、日曜大工の際の壁から柱までの距離計測、工事現場や農地管理での長距離計測をはじめとした非接触での距離の計測は、現在では日常のあらゆる場面で欠かせないものとなっています。 そして、非接触での距離計測の用途が多岐にわたっているため、計測に用いられるプローブ(道具)も様々なものがあります。その中でも、距離計測あるいはそれを拡張した3D形状計測に最も多く使われているのはレーザーの光です。

  • 製品・技術

    最高動作温度90℃を実現した660nmレーザーダイオードの販売を開始

    ウシオ電機株式会社は、センサーおよびバイオメディカル用途向けに660nm帯レーザーダイオード(LD)において、最高動作温度90℃を実現した新製品「HL65241DGシリーズ」の販売を2月より開始します。 現在、5GやIoTに関連した市場の動きが活発であり、半導体や電子部品関連の需要は堅調に推移していますが、このコロナ禍で、市場では生産の効率化が求められており、生産設備の自動化が進められています。また物流関連業界でも近年の通信販売需要の拡大を受けて、FAセンサーの需要は増加傾向にあります。

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