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「光」をあやつる力

ウシオは「光」の用途のほとんどがまだあかりでしか使われていなかった創業当時から「光をあかりとしてだけでなくエネルギーとして利用することで新しい光市場を創造する」ことを掲げ、その時々のお客様のニーズに合わせ、光源だけでなく装置や周辺のサービスまでカタチにし、光をあやつることで、世の中の技術革新におけるボトルネックを解決してきました。培った光の技術を応用・転用することにより、さらに「光の可能性」を追求し、新たな技術や製品を生み出すことを可能としています。

「新しい光」を創り出すコア技術

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「光」で解決する力

ウシオは、光源だけでなく、光源を組み込んだ装置の開発・製造まで行っています。装置のキーパーツである光源が自社製であることは大きな差別化要素となっており、また、装置まで開発、製造・販売することで、エンドユーザーとの距離が近くなるため、将来のトレンドに関する有用な情報を得られ、結果お客様の課題解決にとどまらず世の中の技術革新におけるボトルネックを解決することができています。
 また、「光」に関するコア技術だけではなく、幅広い学術領域の人財の獲得と育成に注力することにより、お客様に先回りした社会課題の察知力を高め、製品の提供にとどまらず周辺サービスを含めて、総合的に社会課題を解決していきます。

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「光」をたもつ力

ウシオは、独自の光技術で世の中の技術革新のボトルネックを解決してきました。また、光源だけでなく装置やアフターサポートなどのサービスをグローバルに提供しているため、それぞれのマーケットのバリューチェーン上のどのようなお客様ともお取引ができ、幅広い社会課題を、顧客接点を通じて探索できています。そして、提供した「光」がお客様において最適な形で安定的かつ持続的に稼働し続けられるよう、アフターサポートも強化しています。これにより、各分野において信頼される製品を長く提供することができることも「強み」の一つです。
 このように、お客様との信頼関係を基盤として、さらにお客様の課題を迅速かつ的確に捕捉することで、今後の新たな技術開発や社会課題の感知につなげていきます。

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グローバルなマーケット接点とパートナーシップ

ウシオは、世界の中堅企業を目指し、産業界でも早い段階でグローバル展開を進めてきました。海外売上高は7~8割となり、海外従業員の割合も約6割となっています。グローバルな事業基盤が既に構築されていることにより、世界中のお客様や市場の課題を迅速かつ的確に捕捉でき、付加価値の高い提案を行うことが可能となっています。
 また、グローバル基盤が備わっていることで、世界中でマーケット接点を持つことや様々なパートナーがウシオと手を組むきっかけにもなっており、ウシオの持続的な事業成長を支えているだけでなく、サプライチェーンの分断リスク軽減にもつながっています。

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