PFAS分解技術

ウシオのPFAS分解技術
短鎖PFAS対応/オンサイト処理/添加物不要

世界的に新たな環境規制物質として排出規制が定着しつつあるPFASを、ウシオは創業以来培ってきた真空紫外線技術(波長172nm、キセノンエキシマランプ)を応用して分解・無害化する技術を開発しました。PFASを分解した後はフッ化カルシウムとして固定化することも可能です。ウシオの技術を用いてオンサイトで分解を実現し、健康への安心安全に加えて、燃焼を行わずに最低限のCO2の放出に留め、地球温暖化も同時に抑制しつつ、フッ素の循環社会にも貢献します。

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PFASの分解メカニズム

3つの力(トリプルハイブリッド)で分解を実現。
・真空紫外線(172nm)の高エネルギー
・水の光分解により生成されるOHラジカル
・水和電子
さまざまなPFAS種に172nmの光吸収があるため、光による直接分解が可能です。
PFOA、PFOSだけでなく、6:2FTSやGenXなどのさまざまPFAS種の分解を確認しています。

分解プロセスイメージ

カルボン酸の場合は光子や水和電子が結合の弱い箇所(カルボキシ基)をアタックし、結合を切断。
切れた箇所とOHラジカルとが反応し、再度カルボキシ基を形成。
CF2を順次除去し、短鎖PFASに変化して分解していきます。
スルホン酸の場合は一度カルボン酸に変化して上記流れにより分解します。




 

フッ素循環社会の実現を目指す

従来、PFASは活性炭に吸着させ、その活性炭を埋立処理や高温焼却処理しています。しかし、埋立後に河川への漏出や、輸送、焼却のための燃料やそのエネルギーの消費、さらには活性炭焼却由来のCO2や温暖化係数の高いフッ素系温暖化ガスの大気放出など、さらなる環境問題が懸念されています。
ウシオは、オンサイトで燃焼せずに、分解可能し、地球温暖化と安心安全も同時に解決、さらにはフッ素の循環社会にも貢献できる世界を実現します。





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