ウシオ電機が「在宅勤務制度」を全社導入

― 企業理念「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生を一致させること」の実現に向けて―


ウシオ電機は、2019年1月7日より全社を対象とした在宅勤務制度を導入しましたのでお知らせいたします。


在宅勤務制度の導入は、働き方の選択肢を増やすとともに、限られた時間で成果を発揮するためのマネジメント力の習得や生産性の向上、さらには企業理念のひとつである「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させること」の実現を目指したものです。
ウシオはこれまでも、IoT・AI導入による業務効率化や生産性の向上、人事制度や教育体制の刷新とともに、柔軟な働き方に対応するフレックスタイム制度や、退職者の再雇用を目的としたジョブリターン制度など、さまざまな働き方改革を進めてきました。


導入に際しては、2018年6月から一部の部署において在宅勤務のトライアルを実施し、検証の結果「タイムマネジメント・セルフマネジメント力の向上」や「通勤時間の削減」が認められたほか、「育児・介護等と仕事の両立支援」などの効果も期待できるため、在宅勤務制度の導入を決定いたしました。

ウシオはこれからも、柔軟な働き方に対応する制度や環境の整備、さらなる業務効率化施策などを通して企業理念である「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させること」の実現と共に、社会課題の解決に取り組んでまいります。


■ウシオの在宅勤務制度 概要
1. 対   象: 全社 (在宅勤務に適した業務があり、制度適用することで生産性向上が見込まれると判断され承認された社員)
2. 適用日数: 週1回
3. 勤務場所: 自宅
4. 導入時期: 2019年1月7日 


【参考資料】
働き方改革に向けた ウシオの主な人事制度(PDF:126KB)

 

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