京セラ株式会社への半導体レーザーデバイス事業譲渡に関するお知らせ



ウシオ電機株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:朝日 崇文、以下 ウシオ)は、京セラ株式会社(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:作島 史朗、以下 京セラ)と、ウシオの半導体レーザーデバイス事業(以下 対象事業)を譲渡すること(以下 本件)を決議し、2026年4月14日に京セラとの間で本件に関する株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせいたします。なお、事業譲渡日は2027年4月1日を予定しております。
 
■背景および目的
本件は、当社が2024年に策定した新成長戦略「Revive Vision 2030」に基づいた資本効率の向上及び事業ポートフォリオの最適化の一環で検討を進めていたものです。




ウシオは、40年以上にわたる光技術の蓄積を基盤として、青紫から赤外にわたる幅広い波長帯で高出力・高信頼性の半導体レーザーデバイス事業を展開しており、特にGaAs(ガリウムヒ素)基板を用いた赤色レーザー分野において競争力のある製品・技術を有しています。また京セラは、車載向けロードプロジェクションや、メタバース分野におけるARグラス等向けにRGBレーザーダイオードの開発を進めているため、本件に伴う両社の技術・ノウハウの融合により、お客様への提供価値を高めることが可能になります。

ウシオは今後も「Revive Vision 2030」のもと、事業ポートフォリオの変革と資本効率の向上を通じて企業価値の最大化を図るとともに、「光」のイノベーションカンパニーとして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※車両に搭載した光源を用いて、進行方向や注意喚起などの情報を路面に投影し、周囲の歩行者や車両に対する視認性および安全性の向上を図る技術

 

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