令和8年度 知財功労賞『特許庁長官表彰』を受賞



ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 朝日 崇文、以下 ウシオ)は、経済産業省 特許庁が主催する令和8年度 知財功労賞において、『特許庁長官表彰』の知財活用企業(特許)を受賞したことをお知らせします。

 
表彰式の様子(写真提供:特許庁)


「知財功労賞」は、毎年、経済産業省特許庁が、知的財産権制度の発展および普及・啓発に貢献のあった個人に対して「知的財産権制度関係功労者表彰」、また、制度を有効に活用しその発展に寄与した企業等に対して「知的財産権制度活用優良企業等表彰」として、経済産業大臣表彰及び特許庁長官表彰を行うものです。

今回ウシオは、特許分野での知財活動にて以下の3点が評価され、知的財産権制度活用優良企業として特許庁長官表彰を受賞しました。

(1)「光」のイノベーションカンパニーとして培った技術で未来の社会課題の解決に貢献することを目指す。半導体・液晶ディスプレイの高性能化の鍵を握る回路露光用の超高圧UVランプに強み。高出力が必要とされる用途では電極の放熱性能を高めるスーパーアノード電極技術に関する特許網を構築し、参入障壁とする。一方、製造技術については、製造条件等のノウハウ管理も併用し徹底し優位性を確立。これにより、世界市場で高いシェアを獲得(半導体向け75%、液晶向け70%)

(2) 新規事業等、市場拡大を狙う技術はライセンスも視野に入れて特許を取得するオープン戦略を採用し、事業の成長に応じて周辺特許も取得する。一方、光源ランプそのもの等のコア部分は、権利行使を前提に特許取得し、シェア確保による価格決定権の強化を図るクローズ戦略を展開。

(3)海外展開においては、製品ごとのサプライチェーンや地域に応じて、特許、意匠、商標を組み合わせて活用し、模倣品対策及びブランド価値の強化を図っている。

ウシオは今後も、「光」のイノベーションカンパニーとして、より社会的価値の高い事業化に向けた知的財産の取得と活用を推進し、社会課題の解決や世の中の技術革新に貢献していきます。


令和8年度 知財功労賞については、こちらをご覧ください。

 

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