独自開発の高集積LEDモジュールを発表

14mmx14mmの基板上で最大327個のLED発光素子をマウント可能にした
独自開発の高集積LEDモジュールを開発。
カスタムメイドLEDビジネスを展開。

ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 山中茂樹)は、独自に研究開発を重ねて完成させたLED発光素子の高密度実装技術と、これまで困難とされていたLEDの放熱問題を解消させる手法を駆使した、世界で初めての*1「高集積LEDモジュール」を開発、実用化させました。

独自の研究、開発により完成させた「高集積LEDモジュール」の高密度実装技術は、±約30μmという精度で基板1mm2あたり約1.76個のLED発光素子マウントを可能にし、14mmx14mmの基板上で最大327個までLED発光素子を高集積させることができます。
マウントにおいては、LEDにとって最大の問題である放熱を解消させるため、基板の素材見直しや、まったく新しい接着方法・素材を採用することで、長寿命かつ、信頼性と質の高いLEDを実現しました。

*1:2009年2月26日現在 当社調べ

詳細はこちら

ウシオライティング株式会社

関連製品