ウシオライティングが国内業界初 4台のカメラによる金型監視を実現

射出成形プロセスを高精度監視することでトラブルを未然に防ぐ、金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社は、国内で業界初※1となる「4カメラでの監視(特許出願中)」を実現した、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」のPE-700モデルを7月上旬から販売開始します。

 


PLUS-Eは、プラスチック射出成形機やダイカストマシンの成形プロセスで、成形品の落下不良、成形不良、ピン折れなどを監視します。不良、不具合を検知した際には成形機を停止、あるいは自動復帰させることにより、精密かつ高価な金型破損を未然に防ぎ、ダウンタイムや製造のトータルコストを低減させます。

※1:2021年5月末現在(ウシオライティング調べ)

詳しくは、ウシオライティングのWebサイトをご覧ください。
 

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