本日は「Care222の日」

本日、2月22日は「Care222の日」です。

人類の歴史は感染症との闘いと言われていますが、感染症のない新しい世界をつくりたい―その思いで開発した技術が「Care222®」です。
本日の「Care222の日」を迎え、改めてこの「Care222®」をパートナーの皆様と広め、安心・安全な社会の実現に貢献していきたいと決意を新たにしております。

なお、ウシオの抗ウイルス・除菌用紫外線技術「Care222®」の生みの親とも言える米国コロンビア大学のデイビッド・ブレナー教授からもコメントをいただいていますので、ご紹介します。


■デイビッド・ブレナー教授からのコメント

[原文]
Happy 2/22 Day!  This is an exciting time for 222 nm far-UVC light, and there are plenty of reasons to celebrate! Following still more far-UVC safety studies, the US agency that sets the safety regulations for UV light has just increased the far-UVC exposure limit to well above what will actually be used in practice. And the most recent far-UVC efficacy studies have now been done in a full-sized room continuously filled with airborne microbes – just like a room with people who are continuously coughing. The really encouraging results there imply that safe levels of far-UVC light in an occupied room can provide as much protection as simply stepping outside into the open air!

[日本語訳]
Care222の日、おめでとうございます!
先日、紫外線の安全規格を設定するアメリカの機関(ACGIH)がたくさんのfar-UVC光に関する研究に基づき、far-UVC光の暴露許容限界値を上方修正しました。その値は除菌に必要な紫外線照射量をはるかに上回る値です。また、最新のfar-UVCの効果検証実験は、エアロゾルが充満する、人々が実際に生活しているような部屋(まさに、常に咳をしている人々がいるような部屋)にて行われており、そのような部屋でfar-UVCが照射されるとウイルスが除去され屋外と同じレベルの安全性を得ることができるという非常に有望な結果が示唆されています。
このようにいくつもの刺激的なニュースがある中で今日という日を迎えるのは、222nm far-UVC光にとって非常に喜ばしいことだと思います。


今後とも「Care222®」にお力添えいただけますと幸いです。


 
■あなたがいるその場所に。222紫外線技術
 


 

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