次世代育成支援認定事業主として、くるみんマークを取得

くるみんマーク
次世代育成支援認定事業主として、くるみんマークを取得
― 次世代育成支援対策推進法に基づき ―
ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菅田 史朗、以下 ウシオ)は、5月10日付で東京労働局長より、次世代育成支援認定事業主として、2007年認定事業主マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
ウシオでは従来、ワークライフバランスを考慮した職場環境の整備を行ってまいりましたが、2005年に「次世代育成支援対策推進法」が施行されたことを機に、
- 仕事と家庭の両立支援と次世代育成
- 母性保護の推進
- 社員が安心して働くことのできる環境・制度の整備と充実
を図る取り組みを、さらに推し進めてきました。
その結果、育児休業制度をはじめとした育児関連制度の充実や、全従業員に対する諸制度の啓発活動、出産した社員のほぼ全員が育児休業を取得し、復職している点などが評価され、認定マークの取得に至ったものです。
「ウシオグループ企業理念(1995年制定時の呼称は『4つの基本方針』)に、『会社の繁栄と、社員一人ひとりの人生の充実を一致させること』と掲げる通り、仕事と子育ての両立についても、人生の充実のひとつと考え、諸制度の整備・充実に努めてきました。今日では、出産した社員のほとんどが育児休業取得後に復職し、子育てと仕事の両立を実現しています。今後も、さらなるワークライフバランスの向上に努め、より働きやすい企業をめざしていきます」(ウシオ電機人事部GM 伏見 雄一)