「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」に参加

ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菅田 史朗、以下 ウシオ)は、環境省主催の「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」に参加し、主要屋外看板や広告看板を消灯いたします。


「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」について

ライトアップ施設や家庭の照明を消灯することにより、国民が日常生活の中で温暖化について考え、対策を実行する意識作りを目的として2003年にスタートした、環境省主催のキャンペーンです。

例年は、夏至の日と七夕の2日間実施されていましたが、今夏はさらに、特に節電が求められる6月22日~8月31日を対象に、昼も夜も自主的なライトダウンを呼びかける「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」として実施されます。

「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」についての詳細はコチラ



キャンペーン期間中の
屋外看板および屋外広告の消灯によるCO2削減効果(予測)

施設名消灯実施日時
(延べ時間:h)
削減電力量
(kWh)
削減CO2
(kg)※1
登録数値
2h当りの電力量(kWh)
播磨事業所
H-5棟
屋上看板照明
(兵庫県姫路市)

6/22~8/31
(合計:270h/198h

6/22~8/31
(合計:4,050/2,970

1,191/1,054

30

御殿場事業所
G-3棟壁面広告照明および
管理棟とG3棟の大庇部照明
(静岡県御殿場市)

6/22~8/31
(135h/60h

349/155

134/65

5

JR姫路駅前
広告塔
(兵庫県姫路市)

6/22~8/31
(710h/180h

10,650/2,700

3,131/958

30

青数字は前年度実績。

*1 電力からCO2量の換算係数は、温暖化対策法施行令に従い、地域毎の電力会社の実排出係数の値を使用しています(播磨事業所およびJR姫路駅前広告塔=0.294kg/kWh、御殿場事業所=0.384kg/kWh)。



ウシオの節電への取り組み

ウシオは「昼も。夜も。節電CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の他にも、先の東日本大震災以降、社屋内照明の一部消灯やPC・OA機器の節電、フレックス勤務の活用、スーパークールビズの導入など、オフィス・IT・労働環境の3方面で節電対応を実施しています。

ウシオはこれからも引き続き、事業活動の種々の場面において、省エネ、省資源に積極的に取り組んでまいります。

ウシオの環境への取り組みについての詳細はコチラ

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