「次世代育成支援対策推進法」認定マーク「くるみん」を3期連続で取得

認定マーク(通称:くるみん)

ウシオ電機株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:菅田 史朗、以下 ウシオ)は、6月5日付で東京労働局より、3期連続で「次世代育成支援対策推進法第13条に基づく基準適合一般事業主」として認定を受け、認定マーク「くるみん」を取得しましたので、お知らせいたします。

ウシオでは、従来からワークライフバランスを考慮した職場環境の充実を図っており、2005年に「次世代育成支援対策推進法」が施行されてからは、特に仕事と家庭の両立支援を推進するための環境・制度の整備に取り組んでまいりました。

その結果、1期目(2005年4月~)は育児関連制度の充実や啓蒙活動が、2期目(2007年4月~)は、それらに加えて計画有給休暇の実施やワークライフバランスへの取り組みが評価され連続取得したのに続き、今回は以下の取り組み(第3期行動計画)が評価され、3期連続での取得となったものです。

 


第3期行動計画(概要)


期間

2009年8月1日~2012年3月31日


基本方針

企業理念である「会社の繁栄と社員一人ひとりの人生の充実を一致させる」ために、仕事と生活の両立を実現する環境作りを推進し、全社員が持てる力を充分発揮できる環境、制度の整備と充実を図る。


目標および主な達成内容


・育児制度

育児休職期間の延長、および取得可能回数の増加
短時間勤務期間の延長、および就業時間の選択を制度化
男性育児休職取得者の体験談を社内イントラネットに掲載


・ワークライフバランス

「ノー残業デー」の実施
「計画有給休暇」の日数の増加
社内報にて、ワークライフバランスの特集記事を掲載


ウシオは、今後も企業理念に掲げる『会社の繁栄と、社員一人ひとりの人生の充実を一致させること』を更に浸透させるため、引き続きワークライフバランスの向上に努め、より働きやすい企業を目指してまいります。

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