収差 aberration しゅうさ 解説 収差とは、光学系で物体の像を作るとき、理想的な像と実際の像のずれを指す。ずれには、波長によるずれや、一点から出た光線束が一点に集まらないずれ、同一面の物が同一面に結像しないずれ、同一面の形状が相似形にならないずれなどがある。→ザイデルの5収差を参照。 関連用語 結像光学系光線束ザイデルの5収差物体歪曲 関連製品 関連URL 付属資料 用語50音一覧 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行