チョークコイル(式安定器) choke coil ちょーくこいる(しきあんていき) 解説 安定器としてのチョークコイルとは、商用電源(交流)などの入力電圧を昇圧することなく、チョークコイルのインダクタンスにより生ずるインピーダンスで、放電ランプの電流を制限し、安定させる安定器のこと。→安定器を参照。 ※電源回路の平滑回路や各種の電子回路にもチョークコイル(choke coil)が使われる。chokeとは"流れにくくする""ふさぐ"などの意味で、ここでのチョークコイルとは、高い周波数の交流電流の通過を妨げ、比較的低い周波数の交流電流や直流電流を通すコイル(巻線)のことを言う。 関連用語 安定器放電ランプ 関連製品 関連URL 付属資料 用語50音一覧 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行