シュリンクシール

shrink seal しゅりんくしーる

解説

シュリンクシールとは、封止加工前は、封止部の発光管(ガラス管)の内径が導電部材(金属)外径より太い構造であるため、封止加工時にバーナーなどで加熱しながらガラス管の封止部の径を小さくして、導電部材に密着させる封止方法のこと。
シュリンクシールでは、一般にシール部の形状は円柱状になる。
シール(封止)を参照。