ムービングライト

moving light むーびんぐらいと

解説

ムービングライトとは、色彩・光量の方向を、コンピュータによる遠隔操作で高速かつ自在に制御するスポットライトのこと。
ヨーク型(ロボットアームで灯具自体を動かす)とミラースキャン型(固定した灯具からの光を可動式反射鏡で制御する)があり、光源には、キセノンランプ白熱電球が使われる。
コンサートや演劇の舞台、テレビスタジオなどで多く使われる。
スポットライトを参照。