環境コミュニケーション

貴重な資源のリサイクル活動(播磨事業所)

ウシオ電機播磨事業所では、社内で廃棄処分対象となった古いPHSを、環境負荷低減のため、リサイクル活動に取り組む携帯電話大手キャリアの企業様に回収して頂いています。
2019年から活動をはじめ、2020年7月時点で100台を超える回収台数となりました。更に他事業所からも回収することで少しずつリサイクル活動を広げています。
携帯電話等の電子機器には、レアメタルが多く使われており、最近では、鉱山採掘よりも、リサイクル再生産が効率的であると認識されるようになってきました。
今後も機器回収、リサイクルに取り組み、鉱物資源の乏しい日本で、少しでも資源の有効活用につなげるよう活動を進めています。

レアメタルを多く含む電子機器

 
 

太陽光パネル設置工事 (Ushio Philippines, Inc.(UPI))

2018年から計画をたて、進めてまいりましたUPIの太陽光パネル設置工事について、多くの課題をクリアし、今年2020年に無事竣工いたしました。現在、稼働にむけた最終調整を行っており、この太陽光パネル設置によりUPIでは、約330kW(全体の約5~8%)の電力を賄える予定です。 



ウォーターマネージメント (Christie Digital Systems U.S.A., Inc.(CDS))

CDSのオフィスが位置するカリフォルニア州では、干ばつが深刻な問題となっており、政府から企業に対して節水をするよう厳しい規則が設けられています。
CDSでは、水のマネージメントプランを作成し、実行いたしました。
プランの詳細は下記の通りです。
 ・「WeatherTrak」という自動灌漑システムを購入し、サイプレスのオフィスに導入。
 この灌漑システムは気象データをワイヤレスで受信し、そのデータを元に灌漑時間を自動調整します。また、ユーザー画面では植物の種類、土壌の種類、傾斜面、スプリンクラーか点滴灌漑か、等の情報を入力できるようになっており最適な灌漑スケジュールを提供できるようになっています。
 ・カリフォルニア在来植物を含む耐干性のある植物に変更
 ・水の効率がよい電気器具や蛇口に変更
これらのプランを実行して再生可能な天然資源の利用の削減、及び近年のカリフォルニア州での干ばつ問題に対して水の節約に貢献することができました。また、CSDのあるサイプレス市が位置する南カリフォルニア地方では干ばつの状態に大きな改善が見られました。
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