ライトエッジ No.41
今号では、医療診断の信頼性を実用レベルまで向上させることを目的とした「SPRセンサ向けセンサチップの開発」や排ガス処理に期待が寄せられている「常温無触媒脱硝法の開発」など、メディカルやライフサイエンス分野を中心に、6件の技術論文を掲載しました。
シリーズ「大学研究室を訪ねて」では、未来社会を支えるシステム情報科学の展開に挑む九州大学大学院・システム情報科学研究院の興(おき)先生をお訪ねし、今、話題の「光と有機物を利用したユビキタスセンシング技術の開発」をご紹介しております。
(2014年12月)