ライトエッジ No.41

ライトエッジ No.41

今号では、医療診断の信頼性を実用レベルまで向上させることを目的とした「SPRセンサ向けセンサチップの開発」や排ガス処理に期待が寄せられている「常温無触媒脱硝法の開発」など、メディカルやライフサイエンス分野を中心に、6件の技術論文を掲載しました。

シリーズ「大学研究室を訪ねて」では、未来社会を支えるシステム情報科学の展開に挑む九州大学大学院・システム情報科学研究院の興(おき)先生をお訪ねし、今、話題の「光と有機物を利用したユビキタスセンシング技術の開発」をご紹介しております。

(2014年12月)

第22回日本エネルギー学会大会(日本エネルギー学会 2013.8)

常温無触媒脱硝法の開発

ホログラフィック・ディスプレイ研究会

Surface Plasmon Resonance Sensor
for Detection of β-Agonists

電気化学会第81大会(電気化学会)

平板型電気化学チップを用いた
大腸菌の直接検知

第 2 回ホログラフィック・ディスプレイ研究会

デジタルホログラフィック顕微鏡の
開発とその応用

バイオセンサの迅速・簡易・高機能化技術と課題解決書(技術情報協会2013.10)

実用可能な
SPR向けセンサチップの開発

O plus E(アドコム・メディア 2014.6)

高輝度レーザー光源の
レーザーシネマ応用