フォーカス1.より社会的価値の大きい事業創出

フォーカスの定義

企業の社会的責任が強く求められる現在において、「光のイノベーションカンパニー」として培ってきた光技術を、未来の社会課題解決のために役立てることがウシオに課せられた使命であると考えます。
これまで、進むべき方向を決める際の判断基準は利益や自社で出来ることといった視点が中心であったのに対し、社会課題の大きさが市場規模と相関するとの考えから「より大きな社会課題の解決」にウシオが貢献できるか、という視点に変えることで人々の幸せと社会の発展を支えていきます。

2030年の目指す姿
  • 「気候変動対策」、「食糧問題」、「健康寿命の延伸」、「DXの推進」の4つの社会的課題に対する事業創出
2025年の目標
  • 新しい価値を持続的に生み出すR&D体制が確立し、一部のテーマで事業化の目途が立っている
2023~2025年度の
具体的な取り組み
  • 選択と集中を含む、事業創出アクションの強化と加速