経営のフォーカスとしての重要課題

5. 強固な経営基盤の構築

フォーカスの定義

企業理念及び2030年Mission・Visionに基づき、連帯型連峰経営への体制推進インフラ整備、経営の透明性と安全性の確保、持続的なビジネス経営のため次世代人材の育成・事業ポートフォリオ戦略策定を通じ、5つの経営のフォーカスのうち1〜4の項目を支え、経営基盤を強固なものにしていきます。

取り組み内容と
ビジョンの紐づけ

<自立型から連帯型連峰経営へシフトチェンジ>

  • 連帯経営強化

この10年は独立独歩で自立した子会社が個別パフォーマンスの最適を追求していましたが、2030年に向け、より大きな社会課題に貢献し社会的意義のある企業となるためには、部署・グループ会社間において、ムダを排除し同じベクトルかつ全体最適された体制が不可欠であると考えています。
 この課題に対し、自立型から連帯型連峰経営にシフトチェンジし、横串会計・目標管理の統一のためのITインフラ整備を進めます。

<健全かつ安全性の高い企業風土>

コンプライアンスに対する一人ひとりの意識の醸成は健全な経営の重要な基盤となります。
 また、情報セキュリティ強化、人権の尊重はグローバル企業においては今後さらに慎重な対応が求められる課題であると考えています。

<持続的な成長に向けて>

(詳細はこちらをご覧ください)

事業のライフサイクルや競争優位性などを可視化し事業ポートフォリオ戦略を強化することにより、経営資源配分を最適化し、持続的な成長を目指します。その管理基盤となるインフラシステムや評価基準の構築、また、戦略を立案・運営していく次世代経営人材の育成もサクセッションプランを策定し強化していきます。

2030年の目指す姿

<連帯型連峰経営及び事業ポートフォリオ戦略強化>

  • グループの統一経営目標と各事業責任者の目標がツリー状に整合し可視化されている。さらに個人の目標達成がグループ目標の達成につながっている
  • 事業の状態(資源配分・コスト構造等)が適時把握され事業ポートフォリオの構成が適切にコントロールされている

取り組みの実績と2022年までの計画

  • 複数軸(製品軸、市場軸等)かつ統一された横串での連結月次損益集計及び見通し管理の実施
  • 各事業の責任者の目標がグループ全体の目標と整合したKPIツリーの完成と評価運用方法の確立