フォーカス3.成果を上げやすい職場環境作り

フォーカスの定義

企業理念の実現、Revive Vision 2030の達成に向け、会社と社員が貢献しあうエンゲージメントの高い集団を目指します。年齢・性別・国籍・障がいの有無などといった属性にかかわらず社員一人ひとりが力を発揮できる環境を提供し、それらの実現に必要な土台を強固なものにしていきます。

2030年の目指す姿
  • 多様な経験や能力・価値観を認めあい、尊重しあうことができる風土がグローバルにでき上がることで、全社員のパフォーマンスが最大限に発揮できている
  • 社員一人ひとりが心身ともに健康で、活き活きと働くことができている
  • 会社と社員が共に成長し、貢献しあっている「エンゲージメント」の高い集団となっている
経済価値とのつながり
  • 多様な人財に対する魅力ある働き場所・働き方提供による、エンゲージメント向上・生産性の向上
主要KPI(2026年度)
  • 女性管理職比率:グループ全体15%以上、単体10%以上
  • 従業員エンゲージメントスコア:63%以上
2024~2026年度の取り組み内容
  • 女性/障がい者のさらなる活躍
  • 継続的な職場環境改善諸施策の取り組み
  • 魅力的な働く条件の検討と提供
  • 労働災害ゼロを目指した労働安全衛生活動の推進
2024年度の進捗
  • 女性管理職の割合(単体5.4%→6.8%、グループ17.1%→17.3%)、障がい者雇用が増加
  • 有給休暇取得推進のための発信強化
  • 新成長戦略に基づく2024年度分の自社株式追加付与実施
  • 多様な職場環境に適した危険予知活動の基盤づくりを実施(定期的な安全パトロールとKTY活動)
2025年度の計画
  • 女性/障がい者の活躍の継続促進
  • 職場環境改善に資する諸施策の継続実施
  • 従業員向け株式付与制度の継続実施
  • 労働災害ゼロを目指した労働安全衛生活動の継続推進